陸マイラー生活開始
普段海外旅行へ行くことが多く、激安航空券を探すことに命をかけていて、あまりマイルを貯めることをかんがえていなかった。
そして、楽天王国在住のため、ポイントもそれで集めていることに満足していたけど、少し貯まっているマイルを使い切れないことが勿体無いし、どうにか貯められないものかと少し前から考えていた。
gotoで国内旅行をすることで、尚更その気持ちが高まり、貯まったポイントを交換しようと思った時、調べるタイミングがやってきた。
2020年11月現在、私は楽天カードとルミネカードを主に使っている。
楽天カードは普段使い、ルミネカードはviewカードなので、定期券の購入とsuicaへのチャージに利用している。
このviewカードの部分をJAL suicaカードの会員になると貯まっているポイントをJALのマイルに交換できる。さらに、ショッピングプレミアム会員になると1500p→1000マイルに交換できる!
自分の使用状況で今楽天でもらているポイント以上にマイルも貯められるのかと計算してみた。
年間の楽天カードの利用は670,000円ほど。
獲得ポイントは6,593ポイント。
これをもしJALカードでショッピングマイルプレミアムに加入すると6,700マイルもらえて1マイル2円として計算しても13,400円分になるここから年会費2,200円とショッピングマイルプレミアムの3,300円を引くと7,900円分になることがわかる。
そして、年に一回JAL便に搭乗すると1,000マイルのボーナスマイルがもらえる!これも大きい。
今使っているルミネカードも5%OFFや時々10%OFFになることも気に入っているし、少し前まで全く存在を知らなかったけど、会員だけのお得な情報もあるルミネスタイルも(去年はこれでを利用して通信講座から10,000円の補助をもらえました)割と使える。しかし、今は電車に乗らないとルミネに行けないし(定期券内ではあるが)、そもそもルミネと言ったら洋服がメインなので、すっかりおしゃれにお金を使わなくなった今日この頃、会費を払ってまでものメリットは若干減っていたのは事実。
こちらを退会するかは後日考えるとして、とりあえず、JAL suicaカードに入会してみようと思う(実はANA派だけど)。
島根旅行記 2020.10 ③ 出雲大社
11/1 最終日
出雲大社ー16:40出雲ー17:55羽田
目的の出雲大社は最終日に訪問した。
事前学習がゼロだったので、ここで知識を身につけようと、初めに歴史博物館を見学。
テレビで見ていた模型がみたかったのだ。
もし、展示されているようなすごい高さの神殿があったなら、、、あったんだろう。
しかも、その昔に。それは本当にすごいことだ。
私は字を読むのが遅いので、正直行って後悔した。時間がかかる。ということで、時間がない人にはお勧めしない。でも、歴史的ん部分はとても勉強になるし、興味深い。何種類かの映像も時間ごとに流されているので、下手したら、一日かかってしまうな、、という情報量。
危うく↓を買いそうになる。
こちらのお土産も魅力的
やっと本丸(笑
私もうさぎさんと一緒に住んでいるだろうヤマトタケルの命を見上げてみる。
参拝ルールを把握しておらず、途中途中行列ができているので、ここは重要なのね。などと思って並んでみたり、砂を取ってみたり、前の人があそこの岩にとか言っているので、触りに行ったりしましたが、お行儀よく参拝するためにも事前学習は必要だと思いました。
稲佐の浜というところから砂を持っていかないといけなかったようだし、その浜も見たかったです(気がついた時にはすでに時間がなかった)
飛行機に乗ってる時から、隣の席の子たちが砂を入れる入れ物を持ってきたかなどと話していて、気にはなっていたんですが。
この日はとても天気がよく、10月なのに暑いくらいでした。
前日の海鮮丼にどうしても納得が行かず、
この日もお寿司のランチです。
浪速鮓さん
ここはとてもおすすめです。
ランチメニューは2種類のみ
こちらは松定食。1300円でカニやのどぐろ炙りというネタまで入っているなんて感動です。
また出雲大社に行くことがあったら必ず再訪します!
近くはお蕎麦やさんが沢山あって、名物のようですが、どこのお店も大変混んでいるので、時間がない方は難しいかも知れません。
私は松江で割子そばを食べておいてよかったです。
地域共通券を使うためお土産を購入
今回買った中のヒットははけんちゃん漬物の焼きねぎの漬物でした。
そうこうしているうちあっという間に空港行きのバスの時間になってしまいました。
じっくり見たら一日かかってしまいます。
ぜんざいを食べられなかったので、最中tコーヒーを買ってバスで食べます。
あまり見るところもないかなと思い帰りを早めの飛行にして正解でした。ちょうどいい時間に空港直通のバスがありました。
空港行きバスは朝玉造温泉から乗ったバスと同じルートで空港経由で玉造温泉に戻るバスです
これもパーフェクトパスが全部使えるので、とてもお得です。
パーフェクトパスではいろいろな施設も割引になり、足立美術館も400円引きです。
私は今回足立美術館行きの電車と帰りに境港へ向かった交通費以外は全部パーフェクトパスを使うことができました。地方はバス代も高いですから、公共交通機関を移動手段とするなら絶対買った方がいいです。
博物館で何度もトライしたガチャガチャ。
はに丸とヒンベイは入ってないのね。って思っていたら、友達は別のところで、一発でヒンベイを出したとのこと。
おしまい。
島根旅行記 2020.10 ② 松江〜玉造温泉
10/31
自転車で松江を散策ー城の横でケーキとお茶ー城ー割子そばランチー八重垣神社ー窯元ー松江美術館横浜で夕日ー玉造温泉
宿は宍道湖沿いのニューアーバンホテルでした。
ビジネスホテルだけど、温泉もあり、朝食はバイキングで種類も豊富だし、湖を見ながら食べられてとても良いです。
便もいいし、チェックアウト後も自転車も無料で借りられます。
朝食のあとホテルで自転車を借り松江の街を散策。
資料館に無駄に時間を使ってしまった。
松江の武家屋敷と金沢で見た武家屋敷を比較して、金沢は屋敷の一部分しか残っていなかったんだなと思った。
小泉八雲の屋敷も趣きががあり、名前は知っていたもののどんな人かは知らなかったが、
とても数奇な運命の人であると感じた。そして、外国人の彼を通して、昔の日本を知る事が出来ることをありがたく感じた。
彼が残してくれなかったら、忘れ去られてしまった日本がたくさんあると。
最後に松江城に行き、慌ただしく動く中興雲閣でお茶とケーキで休憩。
栗とピスタチオとイチジクのタルト。
秋っぽいメニューだし美味しかった。
紅茶はアールグレイを注文した。香りはとても立っていたけど、アールグレイなのかな?
松江城の城内はとても合理的な作りになっていた。最上階からは松江の街が見渡せる。
お殿様は今の松江の県庁のある場所に住んでいたとのこと、そこもよく見える。
前日のおじさん二人が城を建てるのに人柱で少女を埋めたなどと話してた。それも少し思い出す。
人気のお店で割子そばのランチ。
目的の物が食べられて大変満足。私の食べている最中にそばが売り切れになり閉店していいた。
とろろのお蕎麦が美味しかった。
あとそばがきの揚げ出しを初めて食べたけど、外はカリッとしていて、中がトロッとしていて、香ばしく美味しかった。
途中前日から気になっていたきたがきというお肉屋さんでコロッケとメンチカツを購入。
夜におやつとして食べたけど、コロッケはメンチカツかと思うほど肉が沢山入っていて、メンチカツは本当にお肉のかたまりでした。贅沢です。近くに行ったら行くべきだと思います。
昨日のおじさん達に勧められた八重垣神社に縁結びのお願いをしに行った。
私は100円玉しかなかったので、それを乗せて手前に置いたら即沈みました。ほんとかな??
松江に戻り、袖師窯を見てから近くの島根県立美術館に夕日を見に行った
美術館の外の道になっているところで夕日が見られる。小さいライブをやっていた。時間が有れば優雅に過ごせるのに。
玉造温泉に着いた頃には暗くなっていた。
まず神社に挨拶
お店はすでにほとんど閉まっていたが、すこし散歩をして、人気の海鮮丼のお店で夕食。
自分としてはこのお店は失敗だったと思う。
海鮮丼なのに、ネギが山になっていて、他の食材全部がネギ臭に包まれていた。
わかめも底上げに大量に使われていたので、しじみ汁に入れたりしてしまった。
帰りに足湯などしながら川沿いを歩く。
一つの足湯は熱すぎて足の表面しかつけられない。もう一つは程よいぬるさ。
夜はライトアップもされていて風情がある。
山の井という宿に泊まったのだが、ここは姉妹館の保性館の温泉も入れるので、寄っていくことにする。
山の井のお風呂より個人的には保性館の露天風呂の方が好きだった。二つのお風呂が楽しめるのはうれしい。
宿に戻り、1人テレビで怖い話を見る。
古めの温泉宿で怖い話はあまりおすすめしない。
島根旅行記 2020.10 ① 足立美術館〜水木しげるロード
gotoトラベルを利用して念願の出雲に旅行してきました。
本当は9月に行きたかったのだけど、もたもたしていたら、値上がりして行き先を石川県に変更していたのでした。そして、まだ石川の日記は書けていない。
10月30
7:15 羽田ー8:40出雲
松江ー足立美術館ー安来でランチー境港水木しげるロードー由志園ーホテル近くの喫茶店で夕食ーホテルで入浴ーホテル近くの飲み屋で一杯のつもりが、、、
行く前に縁結びパスポートを買おうか買うまいかと悩んだけれど、結局使い倒したので、買って正解でした。
朝食のパンを食べながら40分程足次の電車を待つ。地方に来ると都会の交通の便の良さを思い知らされる。
足立美術館のある安来駅まで20分ほど。安来駅から連絡バスに乗り換えてさらに20分ほどかかる。
紅葉にはまだ早く微妙な時期ではあったけど、どこまでも計算されていることが素晴らしいと思った。
先月石川の山中温泉でろ魯山人の住んでいた部屋を見たので、またここでも魯山人の展示をみて、ほー。と思ったり、
日本画にもとても魅了された。
そこから単純往復で松江に帰るのもなんだったので、境港と由志園を回って帰った。
次のバスもあるので、水木しげるロードは1時間ほど散策。お店はどこも同じような品揃だが、道のいたるところに妖怪がいるので、探して歩くと面白い。あやうく目玉のオヤジデザインの靴下や一反木綿のストラップを買いそうになるが、思いとどまる。境港は漁港の町なのでで、ランチはここで魚介を食べたかったが、時間の都合により食べられず、残念。
夜も楽しそう。
由志園は一年中牡丹が見られる庭園らしい。牡丹の季節に行けたらなおさら綺麗だろう。
高麗人参が島根の財政難を救ったようだ。
松江に戻る頃には17時を回っていた。
夜は近くの飲み屋に行ってみた。
私のほかにお客さんは常連のおじさん二人。若くもない私だが、彼らからしたらまだ若いもんだから、若いお嬢さんがなんでこんな所に一人で?と、いろいろ島根の話を聞かせてくれた。
お暇しようとしたところ、女将さんがデザートを出してくれてお話をしながら頂いていると、また別のお客さんが、そしてまたお話をして、お酒をいただき、、夜が更けていきました。
カラムーチョ花椒を食べたみた
ファミリーマート で購入出来るカラムーチョ花椒を食べたみた。
写真を紛失しましたが、
かく言う私も去年から四川料理にハマっています。
ハマるきっかけは、なぜかトルコ料理の美味しさから四川料理も同レベルに美味しかったと思い出した事。
四川省成都に行ったのは中国ウイグル方面への旅行の乗り継ぎ。数時間滞在しただけで、四川料理の美味しさに目覚めてしまいました。
麻婆豆腐の奥深い味、試食して購入に至った中国版辛いラー油のようなきのこのラー油漬け。手に入るなら食卓の定番にしたいような美味しさ。
もともとうなぎにかかっている山椒が嫌いだったので、花椒?どうせ山椒みたい香りなんでしょ。と興味がなかったし、その食べてみてもその美味しさに気がつくのに時間がかかってしまった。
そんな自分史上初の花椒ブームの中見つけたこの商品。もともとカラムーチョも好きだし、インパクトのあるパッケージと食べやすいサイズで手に取らずにはいられなかった。
最近やっと食べました。
うーん、、、私が思う花椒とはかけ離れた味。
ちょっと残念。
原材料を見てみるとスパイスとは書いてあるものの、なんのスパイスなのかは書いていない。でも、明らかにレモングラスの味が前に出ている。
花椒と書いてあるからと言って四川風を想像した私が間違いなのかもしれないけど。
この組み合わせが合わないわけではないけど、花椒初心者の日本人向けに王道な味で勝負してほしかったです。
以上、ちょっと残念は食レポでした。
整理整頓 煩わしい人間関係を断ち切ろう!
女とは面倒な生き物である。
それは言わずとしれたことだけど、実際はそれよりもはるかに面倒なものである。
整理整頓 女子の人間関係を読みした。
序盤部分にはよくある女の特性が書かれていて、
後半は実例と対処方が提案されています。
女と言うものをよく描写していて、かなりリアルでした。
そして、どういう心理状態がそうさせるのかも、
理解や納得し易い文章で書かれています。
それぞれ今までの生きてきた過程での経験や元々の性格が作り上げたものだと思います。
そして、理解することはある程度必要かと思います。
でも、それはあくまで自分を理不尽な相手からの攻撃をまともに受け止めないためです。
同情したり、更に理解しようとか、相手が言うように本当に自分が悪いのかなどと言うことは考えない為です。
私は身の回りにこの本に書かれている全ての要素を持つ人と対峙し、絶交しました。
彼女は4姉妹の母子家庭で育ち、人生ことあるごとに姉妹達に人生を干渉されてきたそうです。それもあってか仲が深まるに連れ、私に対しても干渉し、いろいろな物を求め、対抗してきました。
時には意見の異なることを否定したり、常に同意や彼女の心のケアを求め、
時に私を侮辱し、ライバル視してきました。
彼女の心の中のどうにも処理できないものがそうさせるのだろうとは気がついていましたが、私も日に日に追い詰められそれに対処する力を失って行きました。
こちらの気持ちをよそに、彼女は毎日私に連絡してくるので、私は拒否反応を示すようになり、結局関係は破綻しました。
彼女とは10年ほど友人でしたが、絶交をしてそろそろ一年が経ちます。
そして今私は自分にとって有害と思える人間関係は即刻断ち切ることをオススメします。
当初は有害なのかの判断もつかないかもしれませんが、そうしているうちに相手はつけあがり、こちらの敷地にどんどん土足で入ってくるようになります。
彼女と別れる少し前に気がついたことがあります。
それは自分勝手でいいんだと言うこと。
彼女は私の感情を逆なですることを平気でいい、
自分が嫌な気分になると全力で相手を否定します。
彼女になんでそこまでされないといけないの?私は相手のこと考えて行動しているし、彼女こそ私の幸せ一つも応援してくれないどころか、不幸になることを望んでいるように思いました。
そして、こんな人のために話を聞いてなだめすかしたりなどしてあげなくていいんだとやっと気がつきました。
自分勝手に振る舞う人にこちらが気を使う必要はないのです。
そして私は彼女に対し不快感をあらわにするようになりました。
そうしているうちに彼女は私に絶交告げました。
違う別れかたもあったと思います。
ただ今言えるのはどんな形であれ、別れてよかったと言うことです。
私は彼女の事よりも周りの人間関係がきになっていました。
見事にそちらも無くなってしまったわけですが、
それでも彼女に毎日エネルギーを吸い取られて暮らすよりは遥かに快適な日々を送っています。
今まで散々恋愛相談やら仕事や家族の愚痴を聞かされ、
聞かれたので答えると否定され、
自殺したいとか言われたり、全部付き合う必要はなかったんだと。
人は自分の幸せのために生きています。
人のために自分を犠牲にする必要は全くないと、
当たり前と思う人もいるかもしれませんが、
私はそれまで
自分の行動を深く考えず当然のことの様にしていました。自分はこういう人間だと。
話しかけてくる人には全部答えようとしていたのです。
婚活をしていても、自分が好きじゃなくても連絡をくれる全ての人を相手にしてしまい相当疲れたりしていました。
みんなが面倒だと思う人普通に接してしまうので、
周りに変わった人が増えてしまったりする事もありました。
昔の恋人ともずるずると縁を切れずにいたり、、。
でも、周りを見渡すと不要な人間関係をバッサリ切ってる人の方が幸せになっていると気がつきました。
それは薄情なことではなく、自分を大事にした結果なんだと今はわかるようになりました。
私は良い物も悪い物も一緒くたにして、何が大切にしないといけないものかも分からないような状態になっていました。
必要のない人間関係に自分の心を疲弊させ、もっと大切にしないといけないことに気がつかなかったりしていたんだと思いました。
人生はそんなに長くはありません。
自分の悩みも解決できないのに、まして他人の悩みまで背負いこむ余裕はないのです。
誰かの為ではなく何よりも自分の為に生きていいんです。
その事を誰に否定される必要もありません。
我慢して嫌な人と付き合う必要もないし、そんなのは時間とエネルギー
無駄です。
無駄な付き合いを断ち切る事で新しいより良いものが入る余裕ができるんだと思います
今まで自分の魂をすり減らすような人と縁を切ることで新しく、一緒にいることでお互いに高められる人を見つけるスペースができたような気がします。
婚活で知り合った人が「僕は友達を選ぶタイプです」と言っていました。
自分が差別されてきたとの意識が強く、そして人を損得勘定で見るような部分が好きになれず、うまくいきませんでしたが、もしかしたらそう間違ってはいなかったのかもしれません。
友達や身近な人が全て自分の味方になってくれるわけではありません。
それを見極めて付き合うことは大事だなと思いました。
コロナ禍で考えさせられる
コロナ禍が長く続き生活に支障が出ている人も多いと思う。
私の生活としては、週に3回程度通っていたヨガに行けなくなったこと(ヨガはオンラインで自宅でしている)
仕事は自宅待機を経て勤務時間が短くなったが、幸い会社が保証してくれているので、
お給料の面は影響がでていない。仕事量は普段の5倍くらいになっているとのことで、
仕事中に上の空に使っていた時間がなくなってしまって、若干忙しい。
趣味であった海外旅行ができなくて、少しつまらないと思いつつも、
最近は日本の良さを改めて感じて、この機会だからこそと7月から毎月国内を旅行している。
日本では国や自治体がいろいろな補助をしてくれたり、国内であれば移動、旅行の制限はそれほどなく、
だんだんと観光地も活気付いてきた。
しかし、海外はどうなのだろうと思った。
日本の旅行先海外からの旅行者が増えたと言えども、やはり主な観光客は日本人だ。
でも、海外の観光地には外国人旅行者のみを対象としているところも少なくないと思う。
そして、そういう国はあまり裕福でない国が多く、保証や補助は期待できないと思う。
そんなことを少し考えていたら、20年ほど前モロッコで知り合った人から困っているから
お金を送ってくれないかというメールが届いた。
彼の窮状は想像に難くないなと、どんな生活を送っているのだろう。
むげに断れない気持ちになりつつも私も老後のために貯蓄を考えているので、
大きな額を援助することはできない。あまり甘やかすと無駄遣いするかもしれない
(旅行中から他人のお金を自分のお金みたいに思っている人が多く感じていた)。
私の他にも援助する人もいるかもしれない。
どうしたものかと、少し考えている。
彼とはもう今生で会うことはないかもしれないでも、棚ぼたで頂いたお金だけでも彼に寄付しようか、、。
モロッコの物価としては日本の10分の1程度であろうか?
寄付するお金を増やそうとしたら、失敗して少し減ってしまった(笑)。
このコロナ禍で私のできることはそういうことなのだろうか?